旅立ち・・・

本日は、無理をお願いしましてモニターになって下さった全国の方々の元に旅立ちました濾過材のお話しです。
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ことの始まりは、随分以前の事になりますが濾過材を洗いながら漠然とですが「作っちまうか~」と頭の片隅に浮んだのが始まりで、その時より天然素材というのを前提にチャームさんで軽石を取寄せたりホームセンターで購入してみたりしながら昨年より時間がある時に少しづつ試行錯誤を繰り返してきましたが、どうも身の周りに豊富にある南九州の軽石が感覚的に良さそうなので(それに南九州の軽石の産地って必ず地元名水が湧水してたりするんですよね。)
水、参考画像
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比重調整の為2週間くらい水を含浸させているのですが最初は白く濁っていてもそのうちにすごく透明度が高くなってきます。
サイズ指定して取寄せてみたり近所の町に竹炭の名産地が有ったりしたのでそれも商工会のつながりで無理言ってこれもサイズ指定をしたものを取寄せてブレンドして通水性を損ねない、元水の水質をできるだけ変えない、バクテリアや水草や生体の健康の為に適度なミネラル成分が溶出する、立上げ時に通常の換水サイクルでNO2、NO3の消失まで時間をとらない、最低でも1年間は使用できる、底床材にも転用できる、不要になったらガーデニングに使用したり土中に廃棄しても問題無い厳選天然国産素材であるというのを完成目標に少しづつ形になってきました。
あとは濾過材をお送りしました方々の使用環境でのご意見をお聞きして仕上げるまでとなりました。

ちなみにウチの水槽は全てこの濾過材に切替えて使用中ですが、その中で通常の状態での立上げテスト用に準備しました水槽が1ヶ月を越えましたのでその水質の推移を画像でUPしておきます。

(5月9日画像追記)
濾過材の水質影響状画像、元水に6時間浸した状態
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左側 元水 ph 7.4  gh 3dh  右側 濾過材投入水 ph 7.0  gh 3dh
若干ですが、ペーハーを弱酸側中性側に変化させるようです。総硬度は変化無しです。



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せっかく立ち上げましたのでこの後は前景用水草をストックしたり魚達の退避水槽にしたいと思います。
濾過器 エーハイム2215、ソイル アマゾニアノーマル、底床材 パワーサンドSと濾過材と同品混合、24時間エアーレーション、ピタリ適温4号、水温 26℃、換水 毎日水槽の2/1~全量と適当。

4月1日 NO2、NO3 ともに 0 mg/l
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4月2日 NO2、NO3 ともに 0 mg/l
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4月3日 NO2  5 mg/l くらい NO3 0 mg/l
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4月4日 NO2 10 mg/l、NO3 5mg/l
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4月5日 NO2 20 mg/l、NO3 20 mg/lくらい
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4月6日 NO2 30 mg/l、NO3 30 mg/l
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4月7日 NO2 50 mg/l、NO3 50 mg/l
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4月8日 NO2 30 mg/l、NO3 40 mg/l
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4月9日 NO2  5 mg/l、NO3  5 mg/l
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4月10日 NO2  0 mg/l、NO3 0 mg/l
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以上、10日間で立上げ管理終了で茶ゴケ発生など特に問題無いので通常管理に入ります。
by Factory-style | 2009-05-09 01:45 | factory. Info
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